1976-11-02 第78回国会 衆議院 法務委員会 第6号
○大竹委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 残余の各請願は、いずれも採否の決定を保留いたしたいと存じますので、御了承願います。 なお、ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 残余の各請願は、いずれも採否の決定を保留いたしたいと存じますので、御了承願います。 なお、ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日の請願日程中、日程第一〇及び第一三の請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 これより会議を開きます。 本日の請願日程第一から第二四までを一括して議題といたします。 各請願の内容につきましては、文書表ですでに御承知のことと存じますし、また先ほどの理事会において検討いたしましたので、この際、紹介議員の説明等を省略し、直ちにその採否を決定いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、これを許します。諫山博君。
○大竹委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所寺田事務総長、勝見人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
○大竹委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所寺田事務総長、勝見人事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹太郎君 ただいま議題となりました両法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 両法律案は、一般の政府職員の給与の改善に伴い、裁判官及び検察官についても、一般の政府職員の例に準じてその給与を改善する措置を講じようとするものであります。 その内容は、最高裁判所長官、最高裁判所判事及び高等裁判所長官の報酬並びに検事総長、次長検事及び検事長の俸給については、これに
○大竹委員長 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 両案に対し、質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
○大竹委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所寺田事務総長、勝見人事局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 内閣提出、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、趣旨説明を聴取いたします。精薬法務大臣。 ————————————— 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案 検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○大竹委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所寺田事務総長、勝見人事局長、岡垣刑事局長、井口行政局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。 引き続き、理事の補欠選任を行うのでありますが、その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事田中伊三次君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— 〔報告書は本号末尾に掲載〕 ————◇—————
○大竹委員長 この際、お諮りいたします。 派遣委員から委員長の手元に提出されております調査報告書は、これを本日の会議録に参照のため掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 これより会議を開きます。 去る六月、本委員会は、司法及び法務行政等に関する実情調査のため北海道に委員を派遣いたしたのでありますが、この際、派遣委員から報告を求めます。稲葉誠一君。
○大竹委員長 お諮りいたします。 本日、最高裁判所矢口人事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 これより会議を開きます。 この際、理事補欠選任についてお諮りいたします。 去る五月二十四日、理事横山利秋君が委員を辞任されましたので、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 稲葉誠一君外二名提出、最高裁判所裁判官国民審査法の一部を改正する法律案 横山利秋君外位名提出、政治亡命者保護法案 裁判所の司法行政に関する件 法務行政及び検察行政に関する件 並びに 国内治安及び人権擁護に関する件 以上の各案件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「
○大竹委員長 今国会、本委員会に参考送付されました陳情書は、不動産登記事務の適正化に関する陳情書外三件でございます。念のため御報告いたします。 ————◇—————
○大竹委員長 これより会議を開きます。 この際、申し上げます。 本委員会に付託になりました請願は七十三件であります。各請願につきましては、先ほどの理事会において協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、さよう御了承願います。 —————————————
○大竹委員長 法務行政、検察行政及び裁判所の司法行政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。八木昇君。
○大竹委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹太郎君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、妻の地位の実質的向上を図るため、離婚復氏の制度及び婚姻事件に関する裁判管轄等を改善するとともに、国民のプライバシー保護の観点から、戸籍公開の制度等を改善するため、民法、人事訴訟手続法及び戸籍法を改正しようとするもので、その主な内容は次のとおりであります。 第一は、離婚によって
○大竹委員長 内閣提出、民法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。青柳盛雄君。
○大竹委員長 これより会議を開きます。 この際、理事補欠選任についてお諮りいたします。 昨日、理事稲葉誠一君が委員を辞任されたことに伴い、理事が一人欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 内閣提出、民法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
○大竹委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所裾分家庭局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 裁判所の司法行政、法務行政及び検察行政に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
○大竹委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 本日、最高裁判所寺田事務総長、田宮総務局長、岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹太郎君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、無罪の確定判決を受けた者に対し、公訴の提起から裁判の確定に至るまでに要した費用を補償しようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、無罪の判決が確定したときは、国は、当該事件の被告人であった者に対し、その裁判に要した費用を補償するものとし、 第二に、補償すべき費用
○大竹委員長 刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。稲葉誠一君。
○大竹委員長 これより会議を開きます。 お諮りいたします。 最高裁判所岡垣刑事局長から出席説明の要求がありますので、これを承認するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大竹委員長 次回は、来る十一日午前十時理事会、午前十時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時六分散会
○大竹委員長 これより会議を開きます。 刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、これを許します。保岡興治君。
○大竹太郎君 ただいま議題となりました法律案について、法務委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図る等のため、判事補七名、裁判官以外の裁判所職員十三名を増員しようとするものであります。 当委員会においては、三月二日提案理由の説明を聴取した後、慎重審議を行い、昨二十七日質疑を終了いたしましたところ、委員長から施行期日についての修正案
○大竹委員長 修正案について別に発言もないようでありますので、これより原案及び修正案を一括して討論に入るのでありますが、討論の申し出もありませんので、直ちに採決に入ります。 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、委員長提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○大竹委員長 この際、理事会の協議により、私の手元で起草いたしました本案に対する修正案を提出いたします。 修正案はお手元に配付してあるとおりであります。 修正の趣旨は、案文の朗読をもってこれにかえたいと存じます。 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に対する修正案 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の一部を次のように修正する。 附則中「昭和五十一年四月一日」を「公布の日」に改
○大竹委員長 これより会議を開きます。 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案について他に質疑の申し出がありませんので、これにて本案に対する質疑は終了いたしました。 —————————————